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配当性向 [コラム]

配当性向とは当期利益のうちの何%を配当とするかをあらわす数字です。
配当性向の目標を30%とか、明確に宣言している会社もあれば、していない会社もあります。
配当性向は高ければ高いほど、株主へ配当という形で利益を還元していることになり、
低ければ低いほど、もしくは0%の場合は配当という形では、あまり利益を還元していない
ということになります。

仮に配当性向○○%を目安に配当を出します、っていう宣言している会社は、毎年利益
が増えていけば、その分配当も増えていきます。
逆に、利益が減っていけば、その分配当も減っていくということになります。
ちなみに日本の会社であれば、配当性向30%というのが目安ではないでしょうか。 あまりに高すぎるのは、逆に問題だと思います。
配当に使わない分はその会社が自由に使っていいので、先行投資や近い将来、遠い未来
の不測の事態に備えて現預金等を所持していたほうがいいと思います。
ようは利益還元と将来への投資のバランスが大事だということです。

ところで、一般的に、日本の企業の配当性向は低いと言われています。
株主への利益還元が十分に意識されているアメリカの企業は高いと言われています。
なので、配当性向○○%を目安として・・・なんて宣言している会社のほうが株主還元
の態度が明確だってことで好まれることもあります。

日本の企業がまだまだ、株主への還元が不十分なのは確かですけど、悪いことばかり
ではありません。
それは、一時的な業績に左右されない「安定配当」ということです。
利益が急激に増えたのに配当は据え置きといったこともある一方、利益は急減したのに、
配当はやはり据え置きといったこともあります。
配当の利回りよりも金額を重視したい場合には、こういう日本の企業の特徴は逆にあり
がたいものになります。
一時的な景気後退や、特殊な要因により業績の低迷によって株価が下がることはあって
も配当自体は今までと同じ額だけもらえる可能性が高いのですから。

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