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株のはじめ方~証券会社の選び方~ [株式基礎]

精神論的な話というか、心構えのような話はやめて
少し現実的な話に移りたいと思います。

職場の先輩や同期が株をはじめるときに、必ず聞かれたのが

どの証券会社を使えばいいのか?

ということです。

僕もどの証券会社がいいのか、
かなり悩みましたからわかります。

証券会社には大きく分けて2種類あります。
ネットで取引するタイプの証券会社と、
営業員を通じて取引をするタイプの証券会社です。

イートレード証券や松井証券が前者で、
野村証券や大和証券が後者です。
後者は比較的な大きな金額(3000万円以上)を
運用する人向けです。

ここでは、前者、ネット証券とかオンライン証券と
呼ばれる証券会社の選び方について紹介させてもらいます。

まず、株をはじめるには「口座」を開く必要があります。
ここで、僕は戸惑いました。
銀行じゃないのに口座?

銀行ではなく、証券会社に口座を開くのです。
証券会社に口座を開いて、その口座にお金を入れてそのお金で株を買うのです。
そして、株を売った場合もその口座にお金が入るのです。

お金を扱うので証券会社に 口座を開く必要があるのです。

さて、証券会社を選ぶときに迷う理由に、
手数料の安さが比べにくいことがあると思います。

現物取引? 信用取引?
成行注文? 指値注文?
約定代金20万円? 50万円? 100万円?

現物取引とは一番、基本の取引です。
自分のお金で買える分の株を買う取引です。
当たり前ですよね?

変わっているのは、信用取引なんです。

信用取引は、会社によって多少の違いはありますけど、
自分のお金の約3倍までの金額を取引できます。
自分のお金が30万円あったら、90万円までの株が買えます。

なぜでしょう?
証券会社がお金を貸してくれるからです。
もちろん、借りるからには金利を払わないといけません。

そして、90万円まで買えるので90万円で買った株が
0円になったら90万円の損失になります。
※実際には、そうなる前にお金を請求されます。

信用取引とは、損得の部分だけ自分のお金を使う取引です。
例えば、100万円の株を買いたかったとします。
ですが、自分のお金は40万円しかありません。
そこで証券会社から残りのお金を借りて、株を買います。

そのときに証券会社からひとつ注意事項があるわけです。
お金を貸すのはいいけど、返してくれないと困るから買った株が
○○万円下がったら、勝手に売って、足りない分は
あなたのお金である40万円からもらっていきますね。
と言われるわけです。

よくわからないけど、何となく恐いですか?
でも、大丈夫です。
信用取引をやる場合は、信用口座というのを開設しないといけません。
信用口座を開設しない限りは、証券会社は絶対に
お金を貸してくれないので、安心してください。

信用取引について、もうひとつ。
証券会社から株を借りることができるのです。
株を借りて、まず売ります。
そして、安くなったときに買い戻して、
証券会社に株を返すとその差額が儲けになります。

よくわかりませんか?
ちょっとかいつまんで、説明したのですが、
ようする通常の取引ではないのです。
株をこれからはじめようと言う人は気にしないでいいと思います。

さて、成行と指値についてですが、これは簡単です。
成行とはいくらでもいいから買える(売れる)値段で
買う(売る)、ということです。
指値とはこの値段買いたい(売りたい)、ということです。

実生活でも、この値段だったら買ってもいいかな~と思うときと、とにかくいくらでもい
いから買いたいっていうことはありますよね?

では、約定代金って何でしょう?

例えば、トヨタ自動車の株を買おうと思ったとき、
株価が4000円だったとします。
トヨタ自動車の株は100株から購入できます。
つまり、4000円×100株=40万円でトヨタの株が
買えるわけです。
この40万円が約定代金というわけです。

ここまでわかれば、少しは証券会社を選ぶことできるようになりませんか?

え? 定額制?

手数料にはもうひとつ定額制というのがあります。
1日(や一ヶ月など)に何回、取引しても手数料は
一定というものがあります。

1日定額制の場合は、取引のない日は手数料が
とられないようですが、1ヶ月定額制などの場合は、
取引がなくても手数料はとられるようです。
※口座開設時にご確認ください。

さて、それではもう少し手数料についてみてみます。

約定代金20万円までなら、この証券会社の手数料が安いけど、
50万円になるとこっちの証券会社のほうが安い、
こんな感じで悩んだりしませんか?

ひとまず株にいくらお金を 使おうと思っていますか?

わりと多いのが20万円じゃないでしょうか?
でしたら、約定代金20万円が安い証券会社を選びましょう。

ひとまず100万円からはじめようという方も多いと思います。
その場合は、約定代金20万円と50万円の手数料を
見て決めましょう。

約定代金50万円というと、100万円の半分ですから
実際に株を買うときには、なかなか
勇気のいることかもしれませんね。

お金にかかわることだから、 安心できる証券会社がいい?

ごもっともです。
僕もまったく同じことを思います。
オンライン証券で大手と言われているのは5社あります。

E*トレード証券
口座数100万口座を超える最王手です。 手数料は、50万円までが472円。 100万円以下は840円です。 IPOがハズレた場合は、ポイントがもらえ 次に当たりやすくなります。 中国株、米国株、韓国株も扱ってます。 JADAQ上場です。 僕も使っていて、初心者の方には本当に おすすめの証券会社です。



マネックス・ビーンズ証券
ソニーの出資するマネックス証券と日興ビーンズ証券が 合併した会社です。 逆指値、ツイン指値等が使え、 さらに夜間(17:30~23:59)に取引ができます。 IPOは取引状況に関わらず、完全に公正に抽選制です。 手数料は指値1575円、成行き1050円から。 ミニ株、中国株も扱っています。 株を貸して金利をもらえるサービスもあります。 東証1部上場です。 ここは、豊富なサービスがうれしいです。


松井証券
大正7年創業の老舗です。 約定代金10万円以下は手数料無料です。 30万円以下は315円、50万円以下は525円 と手数料もお安くなっています。 もちろん、中国株も扱っています。 未上場の株を買うこともできます(グリーンシート)。 株を貸して金利をもらえるサービスもあります。 東証1部上場です。 中高年の顧客を大事にしている安心の証券会社です。



楽天証券
プロ野球で有名なあの楽天です。 もともとは、三井住友系のDLJディレクトSFG証券 という会社でした。 口座開設後3ヶ月は約定代金20万円まで手数料無料。 E*トレード証券と、手数料値下げ競争をやっていますが、 システム面で不安があります。 よく、システムトラブルで取引ができなくなっています。

カブドットコム証券
UFJ系列のネット証券会社でしたが、 東京三菱とUFJの合併に伴い、 東京三菱系列のMeネット証券と合併しました。 ここもマネックス・ビーンズと同様に様々な 指値注文ができます。 手数料は20万円以下は指値注文が1025円。 成行きは500円。 50万円以下は指値が2100円。成行きは1575円です。 東証1部に上場。

この5社がネット証券大手と呼ばれています。

その他の注目証券会社です。

丸三証券
昔ながらの証券会社ということで、安心感があって、 ネットでの取引ができるので、便利さも持っている証券会社です。 注目は、口座開設後は2ヶ月手数料無料ということ。 そして、20万円までは手数料が永久に無料です。 ちなみに、20万円超、100万円以下の手数料は1050円です。 セミナーも開催しているので初心者の方にも安心です。 東証1部上場です。 まずは、少ない資金で株を勉強しようと思っている方には、 20万円までは、手数料が無料なのでおすすめです。


トレイダーズ証券
正直に言って、中級者・上級者向けの証券会社です。 日経平均先物取引や、オプション取引が中心の証券会社です。 日経平均がこの先、上昇するのか下落するのかを 予想して投資します。 個別株ではなく、倒産することのない日経平均に投資したい方、 相場の下落時にも収益のチャンスがほしい方におすすめです。 中国株や外国為替証拠金取引もやっています。


※手数料やサービス内容等は変更されている可能性が
ありますので、ホームページ等でご確認ください。

少しでも気になった証券会社があったら、
ホームページをご覧になっていただくか、資料請求を
してみてください。

もちろん、資料請求をしただけで口座は開設しなくても
いいですし、上に紹介した会社は
口座開設をしてもお金はもちろんかかりません。

ちなみに証券会社に口座を開く場合は、
免許証等の本人確認資料が必要です。

最後に特定口座についてです。

株で儲かった場合には儲かった金額の10%を税金として
払わなければいけません。
逆に言うと、儲かった場合しか税金を払う必要はありません。

儲かった場合には「確定申告」をしないといけません。

いくら儲かったか調べて、税務署に書類を出すわけです。
その手間を省くのが特定口座です。
特定口座にも2種類あります。
源泉徴収ありと、なしです。

源泉徴収ありは、完全に証券会社のほうで税金を
払ってくれるので何もすることはありません。
全力で儲けてください(笑)

源泉徴収なしは、証券会社で年間の損益を計算してくれて
それに基づいて、自分で確定申告を行います。

僕は源泉徴収ありの特定口座を利用しているので、
確定申告は自分ではしませんけど、年間を通して
損をしたときなど確定申告を行ったほうがいい場合、
あるいは確定申告をしなくてもいい場合なども
あるようですので、詳しくはご自分でお調べください。

※松井証券やマネックスビーンズ証券で特定口座や信用取引を
されている場合、株を貸して、金利をもらうサービスを
利用できない場合があります。
その場合は、松井証券かマネックス・ビーンズ証券の
どちらかで、株を貸すサービスを利用し、
別の証券会社で通常の取引を行う方法があります。

※IPOを狙われる方は、完全に公平な抽選をしてくれる
マネックス・ビーンズ証券、
ポイント制で当たりやすくなるイートレード証券の
ご利用されてはいかがでしょうか?

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