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売買記録をつける [株式基礎]

みなさんは、株を売買したらその記録を残して
いますか?
もし、記録を残していないのであれば、ぜひ、記録を
つけておくことをおすすめします。

いつ、いくらで買って、いつ、いくらで売ったのか、
これを記録しておくことで、自分がどんな取引でどれだけの
成績を残したかがはっきりとわかります。

僕はこんな形で、記録を残しています。
rireki
←1年目の売買記録の一部です。
 クリックしたら、大きくなります。

そうです。
僕は、エクセルで記録を残しています。

なかなか、仕事でエクセルを使うことでもなければ、
エクセルの使い方がよくわからない方も多いかと思います。
ただ、売買の記録をつけるだけであれば、そんなに難しく
ありません。
ようは、文字を書きたいマス(セル)に書けばいいだけです。

もちろん、手書きでもいいのですが、エクセルのほうが
いろいろ便利な使い方ができます。
それは、後ほど。

このように売買の記録を残しておくことにより、
自分がどんな銘柄の取引でいい結果を残していて、
どんな銘柄の取引では、結果を出せないかがわかるように
なります。

さきほどの僕の売買記録を見ると、
「東京製鐵」、「NTTドコモ」、「トヨタ」、「兼松」、
「日産」、「東急不動産」、「ソフトバンク」、「電通」
といった、名のある東証1部上場銘柄や

「メディアシーク」、「インテリジェンス」、
「ワークスアプリケーションズ」、「エンジャパン」、
「ライブドア」、「フジスタッフ」
といったそれほど、名前の知られていない新興市場の
銘柄など、わりとまんべんなく投資しています。

1年目を終えて、この売買記録を見直してみたところ、
日本を代表する大企業であるNTTドコモや日産自動車で
大きな損を出しています。
東証1部上場銘柄で、最大の利益を出したのは兼松で
約2万5千円(15%)でした。

一方、「メディアシーク」、「インテリジェンス」といった
新興市場の銘柄では、30%を超える非常に大きな
利益を出すことができました。
もちろん、新興市場の銘柄でも損は出していて
エン・ジャパンなどは兼松の利益を相殺するくらいの損失に
なってしまいました。

そして、僕は自分が大きな利益や損失を出した銘柄について
自分が売却した後の値動き(チャート)を見てみました。

すると、東証1部上場の銘柄については、おおむね僕が
売却した価格よりも下がっているか、多少上がっている程度
でした。

それに対して新興市場の銘柄については僕が売却した
価格よりもさらに上昇。
大きな損失を出したエン・ジャパンですら、けっきょくは
僕の購入した価格よりも上昇していて、売却のタイミングが
違っていたら利益を出すことができていました。

1年目の売買記録を残しておいたことで、僕は2年目の
取引は新興市場の銘柄を中心に取引をしていくことを
決めました。
その結果はみなさんご存知の通り、1年目をはるかに
上回る好成績を残せています。

ここで言いたいのは、新興市場の銘柄のほうがいいと
言うわけではなく、僕は取引の結果を見る限りでは、
自分には新興市場の銘柄のほうが、東証1部上場銘柄よりも
利益を出すのに向いていると思ったということです。

1年目は資金が少なかったこともあり、売買をしたい
気持ちが高まると保有中の銘柄を売却しなくては
いけない状態でした。
そのために、短期間で売買をしてしまうこともあったの
ですが、これはそのときはいいとしても、結果的には、
たいした利益を上げることはできませんでした。

このようなことも、記録をつけておくと後から
見直して、その後の取引に活かすことができます。

客観的に自分の得意な銘柄(取引)、苦手な取引(銘柄)を
知ることができます。
値動きがいいと思っていた、新興市場の銘柄は苦手だったり、
短期の売買のほうが、長期保有よりもいい結果を残して
いたりなど、人によって自分にあった取引が見つかると
思います。

とくに、僕の結果だけで言うと、新興市場の銘柄は
新しい企業が多くて、今後どうなるかわからないから
恐くて投資できない、なんて思っていたらいつまでも
いい結果を残すことはできなかったと思います。

売買記録を残しておくと、このように客観的に利益を
出せる取引がどういうものか、自分にあった取引が
どういうものかをわかります。

この売買記録をつけるのにエクセルは非常に便利です。
僕は、購入した日、購入価格、売却した日、売却価格を
入れたら、「損益(円)」、「損益(%)」、
「売買サイクル(日)」が出てくるようにしています。
※さきほどの僕の売買記録を見てください。

これは、Fの2番のところに「=C2-E2」と入れておくと、
自動で計算してくれます。
C2(東京製鐵の購入価格)-E2(東京製鐵の売却価格)
ということです。

さらに、エクセルでは簡単に並び替えができます。
利益額が大きな順番で並び替え、売買サイクル(日)で
並び替えなどが簡単にできます。

これは、エクセルの上のほうに「データ」というのが
ありますよね?
ここをクリックすると、「並べ替え」というのがあるので、
そこをクリックして自分が並べ替えしたい項目を選べば
OKです。

これで簡単に、利益が多い順など様々な並び替えをして、
自分の売買を見ることができます。

フリー(無料)で株の売買の記録をつけるための
エクセル(のマクロ)のダウンロードもできるので、
興味のある方は窓の杜、ベクターなどで探してみてください。

余談ですが、僕はエクセルを使って銘柄の評価が
できないかと思い、以前にこんなものを作ってみました。

sihyou
←クリックすると大きくなります。


これも株価や利益などを入力すると、そこからポイントを
出して総合評価を出してくれます。
僕が自分の価値観に基づいて、作ったものなので、
これが正しいのかどうかはわかりませんが、エクセルでは
こんなこともできます、ということです。

みなさんも、エクセルで売買記録を残してみては
どうでしょうか?

そのとき、自分が購入や売却を決めた理由なども書いて
おくと、さらにいいかもしれません。
どんな理由で買った銘柄がいい成績を残しているか、
などがわかりますので。

すでに自分がどんな売買を覚えていない方でも、
証券会社のHPで約定履歴を参照できると思いますので、
そちらをご利用してみてください。

バフェットもピーター・リンチもいいかもしれませんが、
そもそも自分がどんな取引が得意なのかを知ることが
先決だと思います。

バリュー投資がいいのか、成長株投資がいいのか、
デイトレ、スイング、長期保有のどれが合っているのかが
わかれば今よりもいい成績をきっと出せることが
できると思います。

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執行条件付注文って何? [株式基礎]

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執行条件付注文について少し説明したいと思います。

一般的に、株を買ったり売ったりするときは、
買いたい売りたい価格を指定して、注文する場合の
「指値注文」といくらでもいいから、買いたい売りたい
場合の「成行注文」があります。

1日中、株価を確認できる人ならともかく、そんなことが
できない人は、もう少し「条件」をつけて買いたい、
売りたいなんて思うことはありませんか?

例えば、年初来高値を超えたら買いたいとか、
ひとまず指値で注文を出しておいて約定しなかったら、
成行きに変えたいとか。

そういうことができるのが、「執行条件付注文」です。

ネット証券最大手のE*トレード証券では以下の
執行条件付注文が使用可能です。
・「寄指」(よりさし) ・「引指」(ひけさし) ・「不成」(ふなり) ・「寄成」(よりなり) ・「引成」(ひけなり)
「寄」(より)とは「寄り付け」のことで、市場が
開始されて最初の売買のことです。
例えば、市場は9時からですので、その9時の最初の
売買を寄り付けと呼ばれます。

前場の寄り付け価格とか、後場の寄り付け価格などと
言われます。

「引」(ひけ)とは「引け」のことで、寄り付けの反対で
最後の売買です。
午前の取引は11時で終わるので、その最後の売買のことを
言います。

午前の引け(値)は○○円などと言われます。

「指」(指し)と「成」(なり)はそれぞれ、指値と成行の
略です。

ということで、各注文の意味は以下のようになります。
寄指:寄り付けだけ、指値注文。     引指:引けにだけ、指値注文。 寄成:寄り付けだけ、成行き注文。 引成:引けにだけ、成行き注文。

なぜこのような注文があるかというと、寄り付けと引けの
株価というのに重要な意味があると思われているからです。

ザラバ(最初と最後の売買の間の取引)は株価が
思わぬ高値や安値になってしまうかもしれない。
とりあえず、試しに寄り付け(引け)だけ注文を出したい
といったようなときに便利なものです。

平日の昼間働いている方であれば、ひとまず「寄指」で
注文を出しておいて、約定していなかったら昼休みに
株価をチェックして改めて、注文を出すといった
ような使い方もできると思います。

ひとつ残した「不成」ですが、これは以下のようなものです。
不成:指値注文が「不」成立だったら、    引けに「成」行き注文
これは、ひとまず指値注文を出しておいて、
当日中に確実に買いたい、売りたいといった場合に便利です。

たとえば、決算発表の前日にできればこの株価で
買いたい(売りたい)と思っていながらも、決算発表前には
確実に手に入れたい(手放したい)といったときには
便利なものだと思います。

今日中には買いたいけど、もしかしたら安く買えるかも
しれないから、指値で注文を出しておいて、ダメなら
最後で成行き注文で買いたいというような状況ですね。

E*トレード証券は、このような執行条件付注文を
採用しています。

ただ、「逆指値」が入っていないことに不満の方も
いると思います。

マネックス・ビーンズ証券などで採用しているのが、
逆指値注文です。

この株価まで上がったら買い、この株価まで下がったら、
売りとできるのが逆指値注文です。

これだけだと、普通の指値注文との違いが
わかりづらいかもしれません。

例えば、ある銘柄を買うとします。
この銘柄の株価が1000円だったとします。

もし、1000円でいいのですぐにでもほしい場合は、
成行きで買うか、1000円以上の指値注文を出します。
この場合はすぐに約定します。
逆に少しでも安く買いたい場合は、980円とかで
指値注文を出せばいいわけです。

ただ、この銘柄は1050円が年初来高値とします。
今までも何度か、1050円を目前にして株価は
下落しています。
1050円が上値抵抗線になっているわけです。

こういうとき、1050円の上値抵抗線を超えたら、
その後の値動きに期待ができますが、それを超えるまでは
軟調な展開が予想される場合があります。

ある株価(上値抵抗線)を超えたら、買いたい。
そのときに使えるのが、逆指値です。

逆指値とはつまり、上値抵抗線を超えたら買い、
下値指示線を下回ったら売りというトレンドに従った売買が
できるということです。

もうひとつ、マネックス・ビーンズ証券には「ツイン指値」
というものがありますた。

これはふたつの(ツイン)指値注文ができるというものです。

つまり、この株価まで上がったら買いという逆指値と、
この株価まで下がったら売りという指値注文を同時に
出せるものです。

例えば、ボックス相場の上限を超えてきたら買い、
下限を下回ったら売りという注文を出すことで、
ボックス相場を崩すような値動きに相場を見ていないくても
対応することもできます。

マネックス・ビーンズ証券のこれらの注文は、日経平均を
条件にすることもできるおもしろいものです。

例えば、日経平均が1万2千円を超えたら、○○証券会社を
買うなど。
日経平均が節目の株価を越えると相場が活況になって、
証券会社の株価もよくなるだろうというときに、使えませんか?

ちなみにマネックス・ビーンズ証券は他にもいろいろな条件付
注文が揃っています。

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マネックス・ビーンズ証券
逆指値、ツイン指値などの執行条件付注文が豊富です。


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信用取引をわかりやすく [株式基礎]

株をはじめたばかりの方やこれから株を
はじめようという方にとって「信用取引」が何なのかは、
わかりづらいと思います。
「買い残」、「売り残」、「追証」

よくわからない言葉ばかりなので、
難しいと思われる方も多いと思います。

そこで、少し説明してみたいと思います。

信用取引とはどんな取引なんでしょう?
何が「信用」なんでしょう?

「信用取引」でどんなことができるかといえば、次の2つです。

1.自分の資金の約3倍の株が買える   (取引ができる) 2.下げ相場でも利益が得られる

投資には、リターンだけではなく、リスクは付き物です。
信用取引にも、もちろんリスクがあります。
安心してください。
しっかりと理解すれば、怪しい取引ではありませんから。

まず、ひとつめの自分の資金の約3倍の株が
買えるということからです。

なぜでしょう?
簡単に言ってしまえば、証券会社がお金を貸してくれるからです。

こんなことを思ったことはありませんか?

この株は絶対にこれから上がる。
だから、たくさん買いたいけど資金が少ない。
この程度の資金だと、株価が2倍、3倍になっても
○○万円しか増えない。
今の資金の3倍くらいお金があれば、
十分儲けることができるのに!

こういうときに信用取引とは威力を発揮します。
自分の資金の約3倍まで株を買えるのですから。

あるいは、100万円分の株を買って130万円で売ったとします。
30%増の結果です。
でも、30%増となる株なんて、そうそう見つけられません。
10%増がせいぜいです。

信用取引ならば、自己資金の100万円の約3倍まで
株が買えます。
つまり、300万円分買えるわけです。
そして、その株を10%上がったところ330万円で
売ったとします。
自己資金100万円に対して、30万円の利益ですから
30%増ですよね?

これがレバレッジ(てこの原理)と呼ばれるものです。

ふたつめの下げ相場で利益が得られるということに
興味を覚えた方も多いでしょう。

これは、証券会社からお金を借りるかわりに株を
借りることができるからです。

なぜ、株を借りると下げ相場から利益を得ることが
できるのでしょう?

もし、あなたがこの株は明らかに高すぎるから
すぐ値下がりするだろうとか、あまり景気がよくないから、
株価も下がっていくだろうと思ったとします。

そういうときに証券会社から株を借ります。
株を借りたらすぐ、売ってしまいます。
仮に100万円で売れたとします。

そうすると、100万円のお金が手に入りましたよね?
ところが、株は借りているものですから返さないといけません。
しばらくしたら、株は予想通り値下がりしています。
100万円で売った株が、50万円にまで値下がりしています。

そうしたら、50万円で株を買い戻して証券会社に株を返します。
すると、100万円で売った株を50万円で買い戻して、
返したのですから差し引きで50万円の利益となります。

これが、下げ相場でも利益が出る理由です。

もちろん、株を借りるときも証券会社には金利を払うわけです。

このひとつめの取引が、信用買いと言われるものです。

ふたつめの取引が、信用売りと言われるものです。

借りたものには返す期限があります。
6ヶ月です。
信用取引では6ヶ月たったら、借りていたお金か、
株を返さないといけません。
たとえ、そのときに思うように利益を出せずに損失を
抱えていたとしてもです。

ただ、最近はこの6ヶ月という期限のない「一般信用取引」
というものがあります。
「無期限信用取引」などとも呼ばれています。
対して、6ヶ月の期限があるものが、「制度信用取引」
などと呼ばれています。

ふたつの取引の違いは、期限の違いにもお金や株を
借りる金利も違ってきます。
ですので、期限と金利を考えて取引をすることが重要です。

ところで、証券会社はお客を「信用」してお金や株を貸します。

証券会社に信用してもらうために、担保としてお金を
信用取引用の口座に入れるのです。
この担保として入れたお金のことを委託保証金と呼びます。

これは、お金以外にも株でも可能です。
そのときは、80%の現金と同じ扱いをされます。
つまり、100万円分の株だったら、80万円の現金と
同じ扱いをされるということです。
もちろん、株価は日々変わっているので、
株を委託保証金とした場合、株価に合わせて、
毎日、評価額は変わっていきます。

そして、証券会社によって違いはあるのですが、
100万円分の取引をしたい場合は、
その30%の委託保証金、つまり30万円を入れれば取引が
可能となります。

この30%が委託保証金率と呼ばれるものです。
※30%は法律で決められた下限ですが、だいたい30~35%に設定しているようです。

ただ、この委託保証金というのは毎日、変わっていきます。
委託保証金として、お金以外にも株を使っている場合は、
株価が下がればその分、委託保証金も下がります。

また、信用取引を行って含み損がある場合は、
その分も委託保証金から引かれます。
つまり、証券会社から借りたお金が減るようなことはなく、
損が出た場合はすべて自分持ちとなります。当たり前ですが。

委託保証金が下がった場合に、0になるまで取引をさせて
もらえるわけではありません。
委託保証金維持率というものがあって、
スタートは委託保証金率が30%でもいいけど、
○○%を下回ったら、危険と証券会社は判断します。

そういうときには、このまま取引を続けたいなら追加で
お金を入れてくださいと催促されてしまいます。
これが、「追証」です。
”追”加で委託保”証”金を払えと要求されるわけです。

もし、お金を入れなかったら、証券会社に強制的に
信用取引で持っている株を売られるか(信用買いの場合)、
強制的に株を買い戻されてしまいます(信用売りの場合)。

ここが、信用取引の恐いところのひとつでもあります。

ただでさえ、自分の資金以上の取引をしているので
ハイリスク・ハイリターンになっているのですが、
もし、株価が自分の思うような動きをしなかった場合、
さらに資金が必要になってしまうのです。

もちろん、最終的に自分の思うような株価になってくれれば
回収できますが、そうでなければ、損失が増えてしまうわけです。

さて、信用取引をやらない方でも
「買い残」、「売り残」 というのを見たことがあると思います。

買い残とは、信用買いされている株数(残り)であり、
売り残とは、信用売りされている株数(残り)であります。

これがどういうことを意味しているのでしょうか?

信用買いされているということは、いつかは証券会社に
お金を払うために、その株を売らなくてはいけません。
買い残が多いということは、それだけ将来において、
その株を売らなくてはいけない人が多いということです。

売りが多いということは、株価の上昇はおさえられてしまいます。
ただし、逆に言えば、これから株価が上がると
思っている人が多いと言うこともできます。
株価が上がると思っているから、信用買いをしているのです。

そして、売り残は逆に株を売ってしまっているので、
証券会社に株を返すためにいつか、
買い戻さなくてはいけない株があるということです。
これは、将来的にそれだけ株を買ってくれる需要が
あるということになります。

ただ、もちろんこれもこれから株価が下がると
思っている人がいるからこそ、信用売りがされているのですが。

よく、買い残は売り圧力、売り残は買い圧力として扱われます。

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証券取引所って何? [株式基礎]

日本には現在、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、
そして、JASDAQの6ヶ所に証券取引所があります。

以前は、新潟、広島、京都、神戸にも証券取引所がありました。
ですが、新潟と広島は東京に、京都は大阪の証券取引所に
閉鎖・吸収合併されてなくなりました。

※神戸は1967年、広島・新潟は2000年、
 京都は2001年に廃止されています。

※JASDAQは2004年に店頭市場から
 証券取引所へと移行しています。

さて、証券取引所とは証券取引法に基づいて設立された
会社組織の社団法人です。
目的は、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を
開設することです。

ようするに株を取引するために設立された会社のようなものです。
東証(東京証券取引所)や大証(大阪証券取引所)が有名です。

証券会社は各証券取引所の会員となることで、
その証券取引所に上場されている株の取引が可能となります。
例えば、○○証券が東証の会員にさせてもらったとします。
すると、○○証券に口座を持っている人は東証に
上場されている株の売買が可能となるのです。

証券会社ごとに取引できる市場が限られている場合があるのは、
その証券取引所の会員に証券会社がなっていないからです。

ところで、なぜ、証券取引所がこんなにも
たくさんあるんでしょう?
証券取引所が東証だけなら、すべての株が東証で
取引できるので楽ではないでしょうか?
企業も迷うことなく、東証に上場すればいいだけです。

日本各地に証券取引所があった理由は、
その地方の企業を育てていく目的が多分にありました。

証券取引所はそれぞれ上場の基準が決まっています。
そして、東証の基準は中でも厳しいもので、
上場は多くの企業にとって難しいものでした。

ですが、地域の産業・経済を育てる目的をもった地方の取引所は
東証よりも上場基準は緩くなっています。
ここに地方の取引所の存在は意義はあったのです。

地方経済の活性化です。

ところが、JASDAQや東証マザーズ、大証ヘラクレスなどの
新興企業向けの市場が整備され、株の取引を行う顧客にとっても
情報通信の発達とともに、地方からでも東証などで、
株の取引を行うことが容易になってきました。

そして、存在意義を奪われていった地方の証券取引所は現在、
前述の通り、札幌と福岡を残して廃止されてしまいました。

そうなのです。
証券取引所とは、株の取引の場を提供することで企業を
育てる目的があるのです。

企業は今後の成長のために投資家に
株を売って資金を得ようとします。
そして、その資金を有効に利用し、
より多くの利益を上げようとします。

ところが、投資家は株を購入した後、
自由に売買できないような状況では、
投資に二の足を踏んでしまいます。

そこで、企業が自社の株を証券取引所に上場することで、
いつでも売買が可能な状況を作り出します。
すると、投資家は安心して企業に投資をすることができ、
企業は今後の成長のための資金を得ることができるのです。

ですが、企業のためとは言え、どんな企業の株でも
上場させていたら投資家の信頼を失ってしまい、
投資家は株を買わなくなってしまいます。

そこで、証券取引所は独自に基準を設けて投資家に
安心して取引してもらえる企業の株かどうかを
チェックしています。

一般的に東証の基準が一番高くなっています。
例えば、利益の面であったり、
株主数、時価総額などの基準です。

だからといって、東証に上場している企業は信頼できて、
他の証券取引所の企業は信頼できないかと言えば、
もちろんそんなことはありません。

証券取引所ごとに考え方の違いがあるだけです。
極端な言い方をしてしまえば、ジャニーズ事務所に
お笑い芸人は入れませんよね?
吉本興業に歌舞伎役者は入りませんよね?
高校野球のスター選手がJリーグのチームを目指しませんよね?

それぞれの証券取引所が考えを持っていて、
上場できる企業を決めているということです。

もちろん、企業の業績や財務状態というのは日々、
変化しているので最終的には投資家自身が判断する必要が
あることは言うまでもありませんが。

最後に証券取引所は1部、2部と設けていて
それぞれ上場の基準を変えているところもあります。
1部のほうがより厳しい基準で、2部はそれよりも基準は
緩くなっています。

これは、より多くの企業に成長のための可能性を
広げるとともに、投資家には明確に別の基準であることを
示しているというわけです。
東証、大証、名証に1部、2部が存在しています。

また、より成長途上の企業の上場を促すために、
新興企業用の基準を設けている市場もあります。

その筆頭格がJASDAQであり、東証のマザーズ、
大証のヘラクレスとなります。
ちなみに名証にはセントレックス、福証にはQボード、
札証にはアンビシャスという新興企業向けの市場があります。

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株式投資の社会的意味 [株式基礎]

株がギャンブルではない!
ということについては自信を持って言えるのですが、
では株式投資とは何のためにするのだろう
ということについて、なかなか答えが出せませんでした。

もちろん、株式投資をするのは資産形成のためなのですが、
もう少し広くとらえて、株式投資が果たす社会的意味とは
何だろうと思ったわけです。
しょせんは金儲けのための手段?
例えば、働いてる人であれば、働いてお金を稼いで
自分の生活費にしたり、家族を養っているわけです。
そして、働くことにより会社に貢献し、
いい商品を世の中に出すことで社会の役に立っているわけです。

働いていない専業主婦も、経済学的に言えば「拡大再生産の場」
を作るために重要な役割をになっているわけです。
つまり、働いている旦那さんのために、家事をこなすことで
旦那さんが安心して働けるように仕事をしているわけです。

もちろん、すでに定年退職をされて、年金暮らしを
している方も同じです。

一生懸命働いた方が、仕事を辞めた後も安心して
暮らしていることは、現役で働いている人にとっては自分たちが
一生懸命働けば、仕事を辞めた後でも暮らしていけるという
安心感につながります。
とはいえ、この部分が今はかなり、疑問視されていますが。

さて、株式投資にはこういう社会的価値ってあるんでしょうか?

投資とはいえ、株を買ったところでその企業には
一銭も入りません。
IPOや増資でない限りでは。

そういう意味では、株を買おうが買うまいが企業には
何の関係ありません。
資金が必要であれば、銀行から借りればいいだけですし。

株をやって資産が増えれば、確かに個人的にはうれしいです。

資産が増えて、その分、何かを買えばそれを作っている会社や
売っている会社の利益にもなるでしょう。
でも、株式投資とはその程度のものなんでしょうか?
しょせんは金儲けのためでしかないんでしょうか?

そこで、僕が考えた株式投資の持つ社会的な意味というのは
いくつかあります。

小さなところから言えば、手数料です。
売買をすれば手数料が発生します。
その手数料が証券会社の収入になり、
ひいては証券取引所などの収入にもなります。
その手数料のおかげ暮らしている人や家族がいるわけです。

とはいえ、こんなことは他のどの商品でも同じですよね。

次に税金です。
手数料にも、買値より高い値段で売ったときにも
税金というのは発生します。
必ずしも、税金が正しい使われ方をしているとは思いませんけど、
社会の役に立つ使われ方をしているのも確かだと思います。

でも、これも働いていても物を買っても同じですよね。

やはり株式投資の持つ意味とは、 企業を助ける
これに尽きると思います。
たとえ、株を買ったところで直接、企業には一銭も
入らないとしてもです。

企業は株式公開をする前にも、株を売って資金を
集めることがあります。
このとき株を買うのは、ファンドであったり取引のある企業で
あったりと様々です。

取引の関係から自分たちの事業にとって
プラスになると判断して、株を買う企業もあると思いますが、
将来、上場したときに利益を得ることを目標にする
ファンドもあるわけです。

そのときに上場後に売ることができないとすれば投資を
ためらってしまうことにつながってしまいます。

もし、投資をためらってしまい、結果的に事業をすすめるのに
十分な資金を集めることができなかったとすれば、
本来出るはずであったいい商品が出なくなったり、
多くの雇用を生み出すはずだった企業が
いつまでも小さいままであったりと、なってしまいます。

新しい商品や、将来の大企業が初期の段階でその成長を
止められてしまうというのは、とても残念なことです。
順調に成長していけば、多くの人に職を与え、
その家族を養うことができるにもかかわらず、です。

そして、国際的に競争力の落ちた古い企業だけ残り、
新しい企業が出てこないことにより、
日本はどんどん衰退していってしまうことでしょう。

これはアメリカを見れば明らかです。
80年代、家電や自動車などで日本企業との競争に負けた
アメリカは衰退していきました。

ですが、新しい事業に投資をする投資家がいて、
新しい事業に投資をしていったアメリカはマイクロソフトや
インテルなどを産み出し、国際的な競争力を取り戻し、
多くの雇用を産み出していきました。

成長の初期の段階で企業が株などで直接、
資金を得るためには、たんに事業が有望だというだけでは
ダメなのです。
株を買ってくれた人(ファンドや企業など)に
メリットがなくては。

一生懸命、事業をがんばって利益を出して会社を成長させます。
そして、将来は上場をし、そのときには株価は今より
高くなっています、とメリットがなくてはいけないわけです。

そして、上場後に株を買うというのが個人ができる
株式投資というわけです。

裏を返せば、上場後に買ってくれる人がいないような
状況であれば、どんなに有望な企業であっても、
資金集めというのは難しくなってしまいます。

上場後にしっかりと買ってくれる存在があってこそなのです。

確かに、市場で株を取引したところでその企業には
一銭も入りません。
ですが、ちゃんと取引をしてやることで、これから多くの
社会的価値を産む企業が育っていく土壌ができることに
つながります。

これこそが、株式投資の社会的な意味だと思います。

将来、多くの人のためになる企業を
育てる助けをしているわけです。

株というのは決して、単なる金儲けのための手段では
ないと思います。
それ自体が、社会のためになるものだと思います。

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株で4兆円以上の資産を築いた男

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 著者:メアリー・バフェット / デビッド・クラーク 出版社:日本経済新聞社 本体価格:1,700円


4兆円の資産を株で築いた、バフェットですが生活いたって質素。
そして、自分の死後は資産の99%を寄付することを表明しています。


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目標を決める [株式基礎]

株をやるのであれば、目標を決めましょう。

僕は40歳で引退するために、 1億円作るという目標を持っています。

ただ、目標を決めるときになるべく短期の目標や、
期間を決めたものはやめましょう。
例えば、1年間で100万稼ぐとか、
来年結婚するからそれまでに結婚資金300万円
作るとかですね。

なぜでしょう?

相場はあなたの都合に 関係なく上下するからです。

もし、1年間と決めたその1年が、株をやるには
難しい年かもしれません。
また、期限を決めたとき、本来はその後も持ち続けることで
今の何倍も利益をもたらしてくれるかもしれない株を
手放してしまうことになるかもしれません。

何より、近い将来に確実に必要な多額のお金を 株で稼ぐのは無謀なことです。

たとえ、あなたに才能があったとしても、
たまたまその年は調子が悪いかもしれません。
確実に必要になるお金であるなら、
大変でもコツコツ貯めましょう。

目標を決めるのであれば、なるべく遠い将来のことについて
決めましょう。
僕であれば、40歳での引退というのは、
15年くらい先のことです。

せっかく株をやるのであれば、1億円という目標は
いいかもしれませんね。

10年で1億円を作るとか、もっと小額でも10年後に株で
2000万円を作って、マンションを買う、などなど。

もちろん、1億円なんて大きなことを言わなくても、
配当金をもらうといったようなことでもいいと思います。
あるいは株主優待でも。

目標を決めるというのはとても大事なことです。

目標しだいで買う銘柄の種類、 期間が変わってくるからです。

例えば、株で1億円作るというような目標をたてた場合、
いくら業績がいいとはいえ、トヨタのような成熟した
企業の株を2年も3年も持っていても
望むような結果にはなりません。

もっとわかりやすい例でいえば、配当金が目的であるなら
最低でも配当を出している企業の株でなくては意味が
ないですよね?

そして、できれば配当利回りが高く、不景気のときでも
過去に配当を出していた実績のある企業であれば、
なおよいです。

目標が決まったのであれば、その目標を達成するための
道筋を決めましょう。

僕であれば、80万円からスタートして、
40歳までに1億円を作るためには毎年、
どのくらい増えていけばいいのか考えてみました。

毎年、30%増えていった場合、19年かかります。
19年ですと、40歳には間に合いません。
毎年、40%増えていった場合は、38歳のときに
1億円を超えることはできますが、
40%は少し大変なような気がします。

そこで、毎年30%増というのは変えずに、
20万円ずつ毎年、追加投資をしていくことように
変更した場合、ちょうど40歳で1億円を超えます。

ということで、40歳までに1億円作るという目標のためには
毎年30%増を目指すことが決まりました。

もちろん、毎年ぴったり30%増なんてほど
うまくいくわけではありません。
30%を下回る年もあれば、上回る年もあるでしょう。

ですが、平均してみたときに毎年30%増と
なっていればいいのです。
大事なのは、40歳までに1億円であって、
毎年30%増ではありません。

そして、このような目標をたてた場合は、
目標は変えずにその道筋を定期的に見直してみてください。

実際、僕は1年目は15%しか増やすことができませんでした。
そこで、2年目の追加投資20万円を50万円にすることで、
1年目の不調を補うことにしました。

1億円という目標だけでは達成は難しいでしょう。

ですが、目標があってその道筋をしっかりと決めることが
できたら、達成は決して難しいものではないでしょう。
もしかしたら、うまくいかない局面もあるかもしれませんが、
早い段階であれば軌道修正をしてやることも簡単にできます。

僕でいえば、1年目の80万円の30%を達成できなかった分を
補うことは簡単ですが、5000万円の30%を
達成できなかった場合の補填は難しいですからね。

目標を決めましょう。 目標を決めたら、目標を達成するための道筋を決めましょう。 定期的にその道を見直して、うまく軌道修正するようにしましょう。

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ルールを守る [株式基礎]

目標とその目標への道筋を決めたら、ルールを決めましょう。

もちろん、ルールとは株をやるためのルールです。
どんなものでも構いません。
デイトレはしないとか、デイトレしかしないとか。
あるいは、聞いたことのある会社の株しか買わない、などなど。

たぶん、株をはじめたばかりのころというのはどういう株を
買ったらいいのか、いつ売ったらいいのか、
さっぱりわからないと思います。

でも、ただ闇雲に株を買ってはいけません。

そこで、どんな些細なことでもいいので、
ルールを決めましょうということなんです。

デイトレでも、長期投資でもそうですが
株で成功する人というのは、
自分をコントロールできる人
だと思います。

大事なのはルールの中身ではなく、
そのルールを守ることができるかどうかです。

もし、自分の決めたルールを守っていても
うまくいかないのであれば、そのルールのどこが悪いのかを
考えて、ルールを変えればいいのです。

ですが、そもそも自分の決めたルールを守ることが
できなければ、自分のやっていることが正しいのかどうかも
わからないままです。

ルール自体が間違っていることは大きな問題ではありません。
間違っているのであれば、正しくすればいいだけのことですから。
今まで株で成功した方の本もたくさん出ています。
そこで勉強することもできますし。

ルールを守るということ、つまり、自分をコントロールする
ということはとても難しいです。
株をやっていれば、ついつい欲が出てしまうこともあります。
この欲というやつがやっかいです。
欲は正しい判断を狂わせてしまいます。

もしかしたら、ルールを守ったせいでこれからも上がる株を
手放してしまうこともあるかと思います。
そのときは、とても損した気分になるでしょう。
実際は、利益を得ることができなかっただけで、
損はしていないにもかかわらずです。

たとえ、ルールを守ったせいで利益を得ることが
できなかったとしても、気にすることはありません。
今後、そのルールを守ったおかげで、
損をしないですむこともきっとあるからです。
あるいは、そのルール自体が間違っていて、 売るタイミングが早かったとしたら、そのルールを 直せばいいだけです。 大丈夫です。 買うほうのルールは正しかったんですから。 ルールを守ることができたということは、今度はよりよくした ルールを守ることで今まで以上の利益を得ることが できるはずです。
ルールを正しく直すことは簡単です。
ですが、ルールを守ることは大変です。

株で成功するためには、 一時的な利益(損失)に惑わされずに 自分の決めたルールを 守ることを意識しましょう。

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株で勝つために [株式基礎]

前回、証券会社の選び方を書いたので、
今回は株を買ったときのことについて少し書いてみます。

僕は株は勉強すれば、するほど勝てると思っています。
実際に、僕も勉強をした結果、かなり利益を得ています。
たぶん、勉強した時間+銘柄を選んでいた時間を、
株で得た利益で割ってみると、
かなりいい時給になっていると思います。

ですので、これから株をはじめられる方には、
買う前に勉強してほしいというのが正直なところです。

雑誌で紹介されている株より勉強です。

ただ、僕もそうだったんですけど、
株なんてよくわからないですよね。

僕は自分でやってみないと、本を読んでも
話を聞いてもよくわかりませんでした。
そのくせに絶対に勝てるという
根拠のない自信だけはありました(笑)

ところで、初めて買う株というのは、だいたい

雑誌に紹介されていた株か、

株を始める前から目をつけていた株か、

有名な会社の株

ではないでしょうか?

僕もそうでした。
初めて買った株は東京製鐵(5423)という株で、
雑誌で紹介されているのを見て、買いました。
幸いにして上がってくれたのでよかったんですけど。

とはいえ、絶対に上がる、絶対に下がらないと
思って買った株も簡単に買った値段より下がったりします。

気にしないでください。

最初からうまくいくことなんて、そうそうありません。

長嶋監督こと、長嶋茂雄さんだってプロデビュー戦は
4打席4三振だったんですから。
株に関して言えば、ノーベル経済学賞をとった学者でさえ
失敗してますから。
※本当の話です。

でも、長嶋茂雄さんもプロに慣れてくるにつれ大活躍をし、
ノーベル経済学賞なんてなくても、
株で何兆円と稼いだ人はいるんですから。
※アメリカのバフェットという人で、ビル・ゲイツの
次にお金持ちです。

ようは慣れです。
10回も売買を繰り返せば、少しずつ株のことがわかってきたり、
もっとわからなくなったりします。

そうしたら、初めて何を勉強したらいいのかがわかると思います。

目標のない勉強なんて、苦痛以外の何者でもありませんが
目標があれば俄然やる気になれると思います。

そこで、これから株をはじめる方は、
次の2つのことをしてみてはどうでしょう?
1.その株を買った理由を書いておく。 2.買った後はできれば、毎日、無理なら毎週   株価とチャートをチェックする。

株を買った理由というのは、それぞれだと思います。
さきほどあげた、雑誌で紹介されたから、
すでに目をつけておいたから、有名だから、あるいは、
儲かってるから、今まで株価が下がってきたから
これからは上がるだろう、などなど。

その株を売ったときに儲かっていれば、その理由は正しかった、
損をしていれば正しくなかった。
何がいけなかったのか、何がよかったのか、
ということをそのうち
見つけることができると思います。

雑誌で紹介されていても下がるんだとか、
自分がいいと思っていても上がらないとか、
そんなことを感じてもらえれば。

株で財産を気づいた有名な人は、
たいてい最初に失敗をしています。
失敗した後に学んで、成功しているんです。

2つめの株価とチャート(グラフみたいなやつありますよね?)を
チェックするということは、毎日の値動きに一喜一憂しろ
ということではありません。

逆にとくに理由がなくても、株価は少しくらい上がったり
下がったりするということを感じてほしいのです。

あなたの思いとは関係なく 株価は動きます!

株価というのは、常に動くものだということです。
少しくらいの値動きには気をとられずに、
正しい選択ができるようになれればと、思います。

まだまだ、株をはじめて2年もたっていない僕があまりに
偉そうなことを書いてしまいましたが、
株は楽しいです。

自分が選んだ株が、上がってくれるとうれしいものです。
期待に反して下がってしまうと、悲しいです。
そして、予想外のいいニュースがあったりすると、
ガッツポーズです(笑)

株を単なるマネーゲームとして見ると、
痛い目にあうかもしれません。

ですが、しっかりと勉強して株をやれば十分に
リターンが期待できます。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

大丈夫です。 絶対に株で勝ってやりましょう!

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株のはじめ方~証券会社の選び方~ [株式基礎]

精神論的な話というか、心構えのような話はやめて
少し現実的な話に移りたいと思います。

職場の先輩や同期が株をはじめるときに、必ず聞かれたのが

どの証券会社を使えばいいのか?

ということです。

僕もどの証券会社がいいのか、
かなり悩みましたからわかります。

証券会社には大きく分けて2種類あります。
ネットで取引するタイプの証券会社と、
営業員を通じて取引をするタイプの証券会社です。

イートレード証券や松井証券が前者で、
野村証券や大和証券が後者です。
後者は比較的な大きな金額(3000万円以上)を
運用する人向けです。

ここでは、前者、ネット証券とかオンライン証券と
呼ばれる証券会社の選び方について紹介させてもらいます。

まず、株をはじめるには「口座」を開く必要があります。
ここで、僕は戸惑いました。
銀行じゃないのに口座?

銀行ではなく、証券会社に口座を開くのです。
証券会社に口座を開いて、その口座にお金を入れてそのお金で株を買うのです。
そして、株を売った場合もその口座にお金が入るのです。

お金を扱うので証券会社に 口座を開く必要があるのです。

さて、証券会社を選ぶときに迷う理由に、
手数料の安さが比べにくいことがあると思います。

現物取引? 信用取引?
成行注文? 指値注文?
約定代金20万円? 50万円? 100万円?

現物取引とは一番、基本の取引です。
自分のお金で買える分の株を買う取引です。
当たり前ですよね?

変わっているのは、信用取引なんです。

信用取引は、会社によって多少の違いはありますけど、
自分のお金の約3倍までの金額を取引できます。
自分のお金が30万円あったら、90万円までの株が買えます。

なぜでしょう?
証券会社がお金を貸してくれるからです。
もちろん、借りるからには金利を払わないといけません。

そして、90万円まで買えるので90万円で買った株が
0円になったら90万円の損失になります。
※実際には、そうなる前にお金を請求されます。

信用取引とは、損得の部分だけ自分のお金を使う取引です。
例えば、100万円の株を買いたかったとします。
ですが、自分のお金は40万円しかありません。
そこで証券会社から残りのお金を借りて、株を買います。

そのときに証券会社からひとつ注意事項があるわけです。
お金を貸すのはいいけど、返してくれないと困るから買った株が
○○万円下がったら、勝手に売って、足りない分は
あなたのお金である40万円からもらっていきますね。
と言われるわけです。

よくわからないけど、何となく恐いですか?
でも、大丈夫です。
信用取引をやる場合は、信用口座というのを開設しないといけません。
信用口座を開設しない限りは、証券会社は絶対に
お金を貸してくれないので、安心してください。

信用取引について、もうひとつ。
証券会社から株を借りることができるのです。
株を借りて、まず売ります。
そして、安くなったときに買い戻して、
証券会社に株を返すとその差額が儲けになります。

よくわかりませんか?
ちょっとかいつまんで、説明したのですが、
ようする通常の取引ではないのです。
株をこれからはじめようと言う人は気にしないでいいと思います。

さて、成行と指値についてですが、これは簡単です。
成行とはいくらでもいいから買える(売れる)値段で
買う(売る)、ということです。
指値とはこの値段買いたい(売りたい)、ということです。

実生活でも、この値段だったら買ってもいいかな~と思うときと、とにかくいくらでもい
いから買いたいっていうことはありますよね?

では、約定代金って何でしょう?

例えば、トヨタ自動車の株を買おうと思ったとき、
株価が4000円だったとします。
トヨタ自動車の株は100株から購入できます。
つまり、4000円×100株=40万円でトヨタの株が
買えるわけです。
この40万円が約定代金というわけです。

ここまでわかれば、少しは証券会社を選ぶことできるようになりませんか?

え? 定額制?

手数料にはもうひとつ定額制というのがあります。
1日(や一ヶ月など)に何回、取引しても手数料は
一定というものがあります。

1日定額制の場合は、取引のない日は手数料が
とられないようですが、1ヶ月定額制などの場合は、
取引がなくても手数料はとられるようです。
※口座開設時にご確認ください。

さて、それではもう少し手数料についてみてみます。

約定代金20万円までなら、この証券会社の手数料が安いけど、
50万円になるとこっちの証券会社のほうが安い、
こんな感じで悩んだりしませんか?

ひとまず株にいくらお金を 使おうと思っていますか?

わりと多いのが20万円じゃないでしょうか?
でしたら、約定代金20万円が安い証券会社を選びましょう。

ひとまず100万円からはじめようという方も多いと思います。
その場合は、約定代金20万円と50万円の手数料を
見て決めましょう。

約定代金50万円というと、100万円の半分ですから
実際に株を買うときには、なかなか
勇気のいることかもしれませんね。

お金にかかわることだから、 安心できる証券会社がいい?

ごもっともです。
僕もまったく同じことを思います。
オンライン証券で大手と言われているのは5社あります。

E*トレード証券
口座数100万口座を超える最王手です。 手数料は、50万円までが472円。 100万円以下は840円です。 IPOがハズレた場合は、ポイントがもらえ 次に当たりやすくなります。 中国株、米国株、韓国株も扱ってます。 JADAQ上場です。 僕も使っていて、初心者の方には本当に おすすめの証券会社です。



マネックス・ビーンズ証券
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松井証券
大正7年創業の老舗です。 約定代金10万円以下は手数料無料です。 30万円以下は315円、50万円以下は525円 と手数料もお安くなっています。 もちろん、中国株も扱っています。 未上場の株を買うこともできます(グリーンシート)。 株を貸して金利をもらえるサービスもあります。 東証1部上場です。 中高年の顧客を大事にしている安心の証券会社です。



楽天証券
プロ野球で有名なあの楽天です。 もともとは、三井住友系のDLJディレクトSFG証券 という会社でした。 口座開設後3ヶ月は約定代金20万円まで手数料無料。 E*トレード証券と、手数料値下げ競争をやっていますが、 システム面で不安があります。 よく、システムトラブルで取引ができなくなっています。

カブドットコム証券
UFJ系列のネット証券会社でしたが、 東京三菱とUFJの合併に伴い、 東京三菱系列のMeネット証券と合併しました。 ここもマネックス・ビーンズと同様に様々な 指値注文ができます。 手数料は20万円以下は指値注文が1025円。 成行きは500円。 50万円以下は指値が2100円。成行きは1575円です。 東証1部に上場。

この5社がネット証券大手と呼ばれています。

その他の注目証券会社です。

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昔ながらの証券会社ということで、安心感があって、 ネットでの取引ができるので、便利さも持っている証券会社です。 注目は、口座開設後は2ヶ月手数料無料ということ。 そして、20万円までは手数料が永久に無料です。 ちなみに、20万円超、100万円以下の手数料は1050円です。 セミナーも開催しているので初心者の方にも安心です。 東証1部上場です。 まずは、少ない資金で株を勉強しようと思っている方には、 20万円までは、手数料が無料なのでおすすめです。


トレイダーズ証券
正直に言って、中級者・上級者向けの証券会社です。 日経平均先物取引や、オプション取引が中心の証券会社です。 日経平均がこの先、上昇するのか下落するのかを 予想して投資します。 個別株ではなく、倒産することのない日経平均に投資したい方、 相場の下落時にも収益のチャンスがほしい方におすすめです。 中国株や外国為替証拠金取引もやっています。


※手数料やサービス内容等は変更されている可能性が
ありますので、ホームページ等でご確認ください。

少しでも気になった証券会社があったら、
ホームページをご覧になっていただくか、資料請求を
してみてください。

もちろん、資料請求をしただけで口座は開設しなくても
いいですし、上に紹介した会社は
口座開設をしてもお金はもちろんかかりません。

ちなみに証券会社に口座を開く場合は、
免許証等の本人確認資料が必要です。

最後に特定口座についてです。

株で儲かった場合には儲かった金額の10%を税金として
払わなければいけません。
逆に言うと、儲かった場合しか税金を払う必要はありません。

儲かった場合には「確定申告」をしないといけません。

いくら儲かったか調べて、税務署に書類を出すわけです。
その手間を省くのが特定口座です。
特定口座にも2種類あります。
源泉徴収ありと、なしです。

源泉徴収ありは、完全に証券会社のほうで税金を
払ってくれるので何もすることはありません。
全力で儲けてください(笑)

源泉徴収なしは、証券会社で年間の損益を計算してくれて
それに基づいて、自分で確定申告を行います。

僕は源泉徴収ありの特定口座を利用しているので、
確定申告は自分ではしませんけど、年間を通して
損をしたときなど確定申告を行ったほうがいい場合、
あるいは確定申告をしなくてもいい場合なども
あるようですので、詳しくはご自分でお調べください。

※松井証券やマネックスビーンズ証券で特定口座や信用取引を
されている場合、株を貸して、金利をもらうサービスを
利用できない場合があります。
その場合は、松井証券かマネックス・ビーンズ証券の
どちらかで、株を貸すサービスを利用し、
別の証券会社で通常の取引を行う方法があります。

※IPOを狙われる方は、完全に公平な抽選をしてくれる
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