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お金の話をするのはいけないこと? [株式基礎]

株がギャンブルではないということについてはこの前、
書きましたが、
お金の話をすること自体がいやらしい
というような考えも漠然と多くの人の中にあると思います。

そういった考えがまた、多くの人を株から
遠ざけている一因であると思います。

お金というのは、一生懸命働いた対価として、
もらえるものであってギャンブルで稼ごうとか楽して稼ごう
なんて考えるのは間違っている。
楽してお金が稼げるなんて甘い話はなく、そんなものは詐欺だ。

こういう思いは多かれ少なかれ、多くの人の中に
あるんじゃないでしょうか。

でも、ちょっと待ってください。
株が簡単だなんてことはありません。
難しいものではないのですが、
簡単に楽して株で稼げるなんてことはありません。

確かに、「楽して稼ぐ」みたいなうさんくさい株本
たくさんあります。
少なくとも、その「楽して稼ぐ」方法というのは、
著者の方が苦労して編み出した方法であって、
決して「楽に」稼げるようになったわけではないのです。
あるいは、楽して稼げるようになりました、
という報告本であって楽して稼げる方法の紹介では
ないのかもしれませんが。

株というのは勉強すればするほど、 うまくいきます。

決して、楽して稼げるものではありません。
もちろん、その勉強はそれほど難しいものでないことも
確かですが。

30年前、40年前の高度成長の時期であれば、
一生懸命働くことが個人でも社会全体としても
とても重要なことでした。

そんな時代に働かないで楽して稼ぐなどということは、
「悪」以外の何者でもなかったのでしょう。
まさに、働かざる者食うべからずです。

ですが、すでに高度成長は終わり告げました。
単純な安くていい製品というのは日本でなくても、
中国でも韓国でも東南アジアの国でも作れるようになりました。

ここで、少し歴史を見てみますと、
まず最初にイギリスで産業革命が起こりました。
その後、海外に植民地を増やしていく中でイギリスの産業は
とても発展していき、世界最大の工業国となりました。

ですが、2つの世界大戦を経て、イギリスの地位を没落して
その後はアメリカが台頭してきました。
すでにイギリスにある工場は古くなってしまっていて、
かといって新しい工場を作り、よりよい製品を作ることは
できずにアメリカにその地位を明け渡していったのです。

そのアメリカも'60年代、'70年代から日本に押されてきました。
アメリカの学者に「Japan as No.1」と言わせたほどに
日本は発展してきました。

その日本ですら、最近は中国や韓国に押され気味です。
ですが、一度は日本の勢いに押されたかと見えたアメリカは
まだ世界の中で確固たる地位を築いています。

イギリスや日本とアメリカが違った点は何か?

それが投資です。

アメリカは様々な製品で稼いだお金を次の産業につぎ込んでいったのです。
それが、マイクロソフトやIBMに代表されるような巨大な企業を作っていき、今のアメ
リカの成長があるのです。

古いモノを大事にしつつも 新しいモノを産み出す。

古いモノにいつまでもしがみついているだけで、
新しいモノを産み出そうとしなければ、
日本は衰退していってしまいます。

それまでに多くの製品を輸出することで稼いできた
お金を新しいモノに投資することで、有効活用するのです。

そうすることで、中国や韓国に勝てなくなった企業のかわりに、
新たな企業を産み出し、そこから
多くの人の生活を支えることができるのです。

決して、お金を投資するというのはいけないことでも、
いやらしいことでもないのです。

ですが、多くの人がお金のことについて真剣に
考えてきませんでした。
せいぜい、日々の生活のことくらいしか。
普通に働いていれば、政府が国がうまくやってくれるだろうと。

その結果、政府は無駄遣いを続け、赤ちゃん老人まで
一人あたりで600万円を超える借金を抱えてしまい、
国民の負担は増えるばかり。

新しいモノを産み出そうとしない結果、中国や韓国の台頭で
企業の経営は行き詰まり、リストラの嵐。
そして、多くの人が
「なぜ、マジメに働いてきたのに・・・」
と嘆くばかり。

違うのです。
マジメに働くだけですべてがうまくいっていた時代は
終わってしまったのです。

マジメに働くだけでなく、働いて稼いだお金を
どのように使うかを真剣に考えなくてはいけない時代に
なっているのです。

それが自分のためにも、社会全体のためにも
必要になっています。

ですが、実際に今まで考えてこなかったお金のことや
投資、資産の運用というのは難しいことだと思います。

何をしていいのか、わからない。

そろそろ、株をはじめる前の精神的な話はこれまでにして、
株のはじめ方について、次あたりからは書いてみたいと思います。

株は、勉強すればしただけで、 しっかりとリターンが返ってきます。 しかも、それほど難しくはない勉強です。 才能もいりません。 勉強もせずに大金を株につぎ込む必要なんて、 どこにもありません。

お金の価値について以前、書きましたので
よかったらご覧ください。

お金の本当の価値

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リスクについて [株式基礎]

株には当然、リスクがつきものです。
もちろん、見返りとしてリターンがあります。

一般的に、株のリスクといえば株価が買値よりも
値下がりするリスク。
もしくは、購入した株がその会社が倒産することによって
紙くずになってしまうリスクです。

このリスクばかりはどうしようもありません。
株をやる以上は覚悟しなくてはいけない リスクです。

ただし、このリスクは自分の注意しだいで
かなり軽減することができます。

倒産の危険性のある会社というのは、
それとなくわかるものですし、いきなり倒産ということは
まずありません。

事前にまずい雰囲気がテレビや新聞等で
ちゃんと伝わってきます。
もちろん、その時点で株価の下落は下げられませんが。

ですが、あきらかに高すぎる株や状態のよくない会社を
選んだりしなければ、そうそう大きな下落に遭遇することは
ありません。

大きな負けを喫しない限り、十分に取り戻せる程度の
損失にしかなりません。

そして、これが大事なことなんですけど、
株価に下限はありますけど、 上限はありません。

例えば、1株100円の株であれば、どんなに損をしても
100円までです。
しかし、上限はありません。
200円になれば、100円の儲けですが、
200円でそれ以上、上がらないということはないのです。
会社が成長して利益を出し続ける限り、300円、400円と
上がっていく可能性は十分あります。

実は、株価の値下がりリスクは値上がりによって十分、
相殺できるものだと思っています。

正しい、選択さえ行えばリスクよりも リターンのほうが大きくなるはずです。

必要以上に値下がりのリスクを 恐れる必要はないのです。

誰でも十分にこのリスクは、回避可能かあるいは、
軽減することができます。
リスクがあるからこそ、リターンがあるのです。
リスクを完全に避けることはできませんけど、
リスクよりもリターンを多くすればいいということです。

株のリスクというのは、それ以外にも存在していると
思っています。

それは、
株価が思ったように上がらない
というリスクです。

これをリスクとは呼ばない人も多いと思いますが。

株価が思ったように上がらないリスクとは何か?
誰もが、これから上がると思って株を買います。
ですが、思ったように株が上がらないということはよくあります。

思ったように・・・例えば、短期で、長期で上昇する。
あるいは、何%上昇するといったような予想、期待、希望が
あると思います。

短期で上昇すると思っていたものが、短期では上がらずに
長期で上昇する。
あるいは、長期で上昇すると思っていたものが、
短期で上昇してしまったり。

予想外の上昇というのもリスクだと思っています。

なぜか?
予想外の事態が起きた場合というのは、
どういう行動をとっていいのかわからなくなって
しまうことが多いからです。

その結果として、売り時を間違ってしまい、
得られるはずのリターンを失ってしまうことにも
なってしまいます。

とくに初心者の方が陥りやすいです。

実際、僕も経験しました。
予想外の急騰に対応できていれば、
その後の損失はなかったと思います。

このリスクにうまく対処できなければ、
リターンが目減りしてしまう可能性があります。
そして、リターンの目減りは、株価値下がりのリスクに
対する防御力の低下ということにもなってしまいます。

ただ、これは売り時にもかかってくる問題でなかなか、
難しいものでもありますが。
それは、また機会があったときにでも。

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株とは何か? [株式基礎]

これから株をはじめられる方や、
まだはじめたばかりの初心者という方を対象に、
少し書いてみたいと思います。
まずは、基礎中の基礎、株とは何か? 正確には、投資とは何か?
たぶん、株にちょっとでも興味を持った方は、
給料は上がらないくせに、年金や税金は上がるし、
銀行に預けておいても利子はつかないし。
こんな感じに思った方も多いんじゃないでしょうか?

そこで、お金を増やす方法として、株を思いついた。
僕は、その口です。 あわよくば億単位のお金を稼いでやれと(笑)

なぜ、宝くじとか競馬、競輪、パチンコ、スロット等ではなく
株なんですか?

もちろん、宝くじとか競馬をやりながら株もやるという人も
いると思いますが、なぜあえて株なんでしょう?

答えは、株はギャンブルじゃないからです。

なぜ、株はギャンブルじゃないか?
2つ理由があります。
1.胴元がいないこと 2.株自体に価値があること

まずひとつめ。胴元がいないということ。
宝くじも競馬もパチンコも胴元がいます。
みんなからお金を集めて、
お金を出した段階で、半分近くをとられているということです。

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例えば、あなたが友達10人と一緒にくじをやるとします。
あなたと友達あわせて11人います。

①1人が胴元をやってくじを売ります。

②残りの10人はそのくじを買います。

③くじは1人1000円で1枚だけ買えます。
 (10人×1人1000円で1万円です)

④くじは1等3000円、2等2000円、3等1000円です。

⑤胴元はみんなにくじを売る仕事があるので、
 報酬として4000円もらえます。

さて、あなたはくじを買うほうと売るほう(胴元)、
どっちをやりたいですか?

これがギャンブルの仕組みです。
胴元が一番儲かるようになっていて、
くじを買った多くの人(7人)は一銭も戻ってきません。

これを理解してしまえば、あきらかに買うのは損ですよね?
夢を買うとか、ギャンブル自体を楽しむ程度ならいいんですけど。

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ですが、株にはその胴元がいません。
買うときと売るときに、ネット証券ならせいぜい
1000円ずつくらいの手数料がかかりますが、その程度です。

儲かった場合には、税金もとられますが、
その税金も儲かった場合にだけ、
儲かった金額の中からとられるだけです。

100万円で買った株を500万円で売ったとしたら、
儲かった金額は400万円です。
その400万円の10%の40万円が税金としてとられます。
もし、100万円で買って100万円で売ったとしたら
税金はとられません。

400万円に対して、40万円の税金は高いと思いますか?
でも、働いて稼いだ400万円だったら、その3分の1、
つまり130万円も所得税などでとられてしまいます。

一生懸命働いて稼いだお金のほうが税金が高いんです!

次に2つめの株自体に価値があることです。

宝くじも競馬の馬券も結果が出てはずれてしまえば、
ただの紙くずです。
いくら買っていようとも、結果が出てさせしまえば
かなりの確率で紙くずです。

ですが、株ではそんなことはありません。
株自体に価値(株価)があります。
その会社がつぶれない限りは、この価値が消えることはありません。

株というのは、持ち分によって何万分の1かもしれませんが、
その会社のオーナーになるという価値を持っているのです。
その価値が株価というわけです。

当然、人気のある会社の場合、オーナーになりたいという人は
たくさんいて、株価は上がります。
一方、人気のない会社では、オーナーになりたい人は少なく、
株価も安いです。

オーナーになったら、何が得かと言えば、
ひとつは利益の一部を配当金としてもらえるということです。
そして、もうひとつ。
将来さらにオーナーになりたいという人が増えた場合、
株価が自分の買ったときよりも上がるということです。

この2つが株とギャンブルの大きな違いです。

そして、もうひとつ覚えておいていただきたいのが、
働いて稼げば稼ぐほど、 累進課税で税金(50%近くに!)は増えていきます。

ですが、
株はいくら稼いでも税金は一定(10%)です。
※確か、2、3年後に20%になります。

これが、株がギャンブルではなく、そして株式投資をやる理由です。
株は決して、上がるか下がるかわからないギャンブルではなく、
確かな価値を持ったものなのです。
その価値を買おうというのが株なのです。

次回は、株のリスクについて書いてみようと思います。
株は一般的に、株価が下がるリスク、あるいは会社がつぶれて
株が紙くずになってしまうリスクを想像されるでしょうけど、
実際には「思ったように上がらないリスク」のほうが深刻なのです。

また、次回に。

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とりあえず本でも勉強したい方にはこの本を
株に興味はあるけど、さっぱりわからないという方には、初心者にも
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